大阪陸軍刑務所跡

(大阪市中央区大阪城)

大阪陸軍刑務所跡

現在、大阪市建設局大阪城公園城内詰所となっているこの場所は、元々は第四師団通信隊が駐屯していたところで、その後、大阪陸軍衛戍監獄(後に大阪陸軍刑務所に改称)が移転してきた。

現在はプレハブの倉庫や作業場などが立ち並んでおり、当時の建物は残っていない。しかし、北側の煉瓦の門柱や塀は残っている。

かつてこの陸軍刑務所には、「真空地帯」で知られる作家の野間宏(のま・ひろし)氏が昭和18年から収監されていたこともある。

(取材:平成14年1月3日、初掲:平成14年3月13日)



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